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あごごま
そして
島根の低利用魚
への





商品創りに在る背景は






私たちは魚屋で、魚をお客様に届けることが役割です。

その為には産地、漁業従事者を知ることがとても大切だと考えています。

その考えをもとに、産地に出向きます。



漁師さんの多くは 高齢者 です。 

若い人たちはわずかしかいません。
その時は なぜそうなのか がわかりませんでした。
朝が早いし、安全な仕事ではない。程度の考えでした。

しかし、実態はいろいろと話を聞きますと、
『 収入面の安定 』 
     すなわち将来性。 

それも若者がそこに参入するには
 とても大切な要件の一つでした。



そんな「漁業」という事業、産業とそれを担う漁師さんの安定を守るために、


 今すぐ私たちができること は
    魚価を上げる 取り組みです。

 下げない。ではなく、付加価値を高め、「上げる」。

私たち魚屋にできる事だと考えます。 


そのためには、


・魚を適正に仕入れる。(買い付け)
・おいしい製品を創り、届ける。(加工)
・そのおいしい理由(産地、漁師の想い、現状)を伝える。(発信)
                    ことをしていかねばなりません。

未使用魚、練り物加工等にしか使用されず回される魚種、大量に獲れて暴落した魚。
それらを喜んで食していただくための商品にしていかねばと考えています。

サワラの幼魚のサゴシなどもおいしい魚であるにもかかわらず、安い価格で引き取られます。 
シイラ、ブリの幼魚など、年間通してたくさんの魚が水揚げされます。
その価格はその水揚げ量に対して比例して落ちていきます。 

私たち 魚屋の役割 は 価値を高め発信 すること。

消費者と生産者のメリットを TSUNAGU(つなぐ) こと。
製品にそんな目的を込め創っています。




商品創りへのこだわり






製品がお客様に喜んでいただけるポイントは


① 魚屋ならではの
② 手作り感
③ おいしい
④ 安全
⑤ リーズナブル(妥当な、納得できる価格)

と考えます。

製品創りにこのポイントが加わっているかを 大事 にしています。
私たちはお客様に 
「おいしい」と言ってもらう、
そう感じてもらうことを目的として商品創りしています。

お客様からお代金までいただき、「おいしかったよ。 ありがとう。」までいただける。

そんなしごとはそうそうありません。

私たちは以前飲食店を経営しており、その醍醐味が その言葉をいただくことでした。

そんな思いや、しごとへの目的は今も変わりません。

その言葉をいただくために、もっとおいしくするには? 

それを常に考え、工夫し、一つの製品でもその製品の進化はいつまでも続きます。

探求心と、行動力を常に忘れず、商品創りに没頭しています。

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-あごごまの誕生エピソード動画-




漁業の課題に対して



漁師にとって、いや、島根の漁師にとってやりがいのある、
希望が持てる漁業に成るよう発信し、活動し、貢献していきたい。 

仕組、法、規約、取り決めなどが 島根の地域に限らず、 
地域の漁師さん を豊かにしているか。
それを関わる人たちで考え、よりよい形にすること。
それが実現できることが、地域産業、それに携わるもの、そのミライ。

そして消費者の食の喜び「おいしいと笑顔」につながると信じ事業活動して参ります。

その活動は これからも当社が在る限り永遠に続きます。

島根は海に面し、たくさんの港を有する水産資源がとても豊富な地域です。

四季、旬が変化し、様々なお魚が水揚げされます。

のどぐろ、アマダイ、松葉ガニ、ブリなど島根を代表する魚は皆さまもよくご存じだと思います。

しかし、知名度も低く、知れ渡らない魚もあります。

おいしいけど、調理が難しい。 
小さくて、価値が低い。

など。 
そんなさかなもたくさんあります。

小さなアジなどは水族館の動物のエサになったり、練り物加工されてしまう魚。もちろん、それはそれで活用はされています。


しかし、とても値段が安く引き取られていきます。

松江の各漁港では定置網漁という漁法で魚を獲ります。
そこで漁師さんたちは朝早く準備し、仕掛けた沖合の定置網に向かいそこで水揚げします。

それを港に持ち帰り仕分けして市場に出荷します。

それを私たち 魚屋、仲卸業者が買い付けます。


漁師さんが獲る魚は 人気のある魚も、そうでない魚も同じように扱い、出荷します。
一箱、何万円もするものもあれば、
一箱、数百円 のものもあります。


1箱 数百円は 漁師さんの収入です。 




あごごまの商品開発の目的は、
未(低)使用魚 価格が低い魚を 広く知ってもらうため、
食べやすい商品を開発し、しまねのさかな を 食べて もらいたい。
そしてそれがそんな魚たちの魚価低減の歯止め、
いや、魚価の向上につなげていきたい。
ということが目的です。




そうすることによって、
漁師さんの収入は安定します。




私たちの地域の漁師さんもですが、全国的に見ましても漁師さんの高齢化はどんどん進み、担い手が少なくなっていく一方です。

身を引いていく高齢の漁師さんのほうがやはり多く、新たに参入する若者はそう多くはありません。


その背景には
・収入の安定
・漁業に対しての将来性
等に不安があるからなのかもしれません。 

  

やはり、生きていくこと。



それはだれもが考えることであり、それに安心できることがとても大切だと思います。
魚価の向上は 生産者の、いや漁業の発展のためにとても必要なことです。



いま、このコロナかで特に消費は縮小し、値段がそう上がりにくい現状で、それを支えることによって人と人とが支えあうことによって島根の漁業の未来はつながっていきます。



この取り組みが、そんな未来を考えられる漁師さんの希望、そして消費者の人々の笑顔とおいしいに繋がることを目的とし、
 「 あごごま 」を発信します!
 


そしてそして! これは始まりです。 


 島根の漁業を SOLJAPAN は守っていきたい。

SOL JAPAN
事業ミッション

①困り事は何か?(役に立つ)

②価値があるのにその価値を高めようとしてなかった物は何なのか。

③価値あるものをより高い価値、高い価格で売るにはどうしたらよいのか。

④それが顧客(消費者)の食の喜びに繋がるのか。

⑤産業の発展につながるのか。(貢献)

環境・社会・利益
を考えた事業活動にしていく。
【漁業活性】

【顧客満足の創造】

【低利用魚活用】


【廃棄ロスゼロ】


【資源保護】


【CO2排出低減】


に貢献する事業活動をしてまいります。

-会社概要-

会社名 株式会社SOL JAPAN
(SOL JAPAN Co., Ltd.)
本社所在地 699-0404
島根県松江市宍道町東来待443
連絡先 TEL:0852-67-2589 
FAX:0852-67-2504
代表者 代表取締役/田中真一
会社設立 1980年(昭和55年)4月
旧:有限会社田中屋鮮魚店
事業 給食食材製造/外食卸/加工食品製造/冷凍魚加工品製造/海外輸出/鮮魚国内卸
主な輸出先
北米(2022年6月HACCP認証取得済み)
カナダ・シンガポール・台湾・マレーシア・タイ・オーストラリア
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。